uber生活diary

uber eatsの配達員になった筆者の日常生活を書いてます

Uber生活 3

Uber始めて4日が経った。

日曜日の収支は10087円だった。

結構頑張った気がする。

 

初めての日曜日だったけど、忙しい事がわかった。9:00過ぎにはオンラインにして待機。そこから怒涛の6連続依頼が入ってきた。家の近くにマクドナルドが2件あるんが、そこからひっきりなしに連絡がきて、配達しては戻りの繰り返しだった。

ドライブスルーには車が列をつくってまっていた。

この日から現金払いも受けるようになったので、現金払いのお客様の依頼も入ってくるようになった。

休む暇もなく仕事をこなした。

14時くらいなって少し落ち着いてきたので、一旦オフラインにして休憩した。

 

uberのいいところは休憩したければ、オフラインにすれば依頼は入ってこないので、休憩したい時に休憩できること。

 

無理に8時間連続で働かなくてもいいのは、ヘルニアの自分にはありがたい。

一旦家に帰れるのは助かる。

 

以前してた配達の仕事は、朝から晩までほぼノンストップで、ご飯も5分10分で済ませて終わりみたいな生活を年中していた。

ちゃんと昼ご飯食べれるのは幸せだなあ。

少し横になって昼寝までできるのも幸せだ。

 

uberは週払いのようで、1週間働いて得たトータル収支から現金払いの分が引かれた残りが、登録した銀行に振り込まれる仕組みになっている。

月曜日からまた0からためていくようだ。

 

5日目スタート。

 

日本はクレジット払いより、現金払いの人がまだ多いと聞いたけど、ホントにそのようで、朝からすでに2件現金払いで

取り引き残高はマイナスになっている。

売り上げはプラス表記なんだけど、残高がマイナスってなんか変な感じがする。

 

いつもwifiも持っていってるが、ポシェットにかさばるので、試しに持っていかなかったら、全く違う場所に連れて行かれてしまった。wifiがないとインターネットにつながりにくいのかな。

お客さんと電話でやりとりしてなんとかたどりついたが、相当時間をくってしまい、お客さんからは「こんな時間かかってたら食べられない」とまで言われ、泣く泣く自腹を切って事なきをえた。

携帯も変えどきだなと思った。

いや、wifiがあればまだいけるか。

 

お昼と夜の忙しい時間だけ狙うようにしていた。

そしたら、お昼に一旦家に帰って、ゆっくりできるし、お昼ご飯も食べれるし、

効率がいいと思っていたが、一旦家に帰ってゆっくりしてしまうと、次に出発するときに集中力がなかったり、ダラダラしてしまう。

そのせいで評価という制度がuberにはついているのだが、レストラン側からの評価や、お客様からの評価がバッドがいくつかついて、パーセンテージが下がっていた。

レストラン側からしたら、出来るだけ出来たて熱々をお客様の所に届けたいものであるだろうが、配達員がダラダラしていたら、その気持ちを届けられないというのは、確かにその通りだなあと思った。

始めたばかりだからと甘えがあったが、

自分本意ではできない仕事だと

認識を改めようと思った。

本日の収支は5265円だった。

それにしても現金多い。