uber生活diary

uber eatsの配達員になった筆者の日常生活を書いてます

uber生活

今日は2020年12月12日

3日前からuber eatsを始めている。

某配達会社を職務変更という名目で

首のようになり、PGAというハイプ案件で数百万円騙しとられ、毎日朝から晩まで働いて溜まった身体的ダメージと精神的ダメージから、椎間板ヘルニアになってしまい、1週間の入院とリハビリ生活で1ヶ月と少しが経った。

寝たきり生活が続いていたけど、ようやく痛みがとれてきて、動けるようになってきたので、uberに登録して働いている。

初日は初めてオンラインにしてみたけど、2〜3時間たっても依頼もこなくて

こりゃ駄目だと思ったところから始まった。

依頼のきやすい時間帯、あまりこない時間帯があるということを少ししてからわかった。

夕方近くになって、家でパソコンをいじってて、初めて携帯の音が鳴った。

急な事で、あたふたした。

何も用意してなかったので。

とりあえず携帯持って、Wi-Fiと充電器をポシェットにつめこんで、バッグを背負って外に出かけた。 

初めての配達は近くのマクドナルドだった。

定員さんに番号を伝え、商品をピックアップ、お届け先名が英語だった。

外人さん?て思ったのが初めての配達だった。

場所は近かったが、Googleマップに載ってるマンション名とUberアプリのマンション名が違っていたので、しばらくウロチョロしていたら、お客さんがマンションの上から声をかけてきたので、ようやく一件目配達できた。

その後数件行って終了した。

初めての成果は3749円だった。

 

2日目感覚はわかったので、ちょっと頑張ってみようかと思って朝10過ぎにオンラインにしてみた。

11時〜13時くらいがお昼のかき入れ時みたいでよく依頼がくるようだ。

ピコーンと音がなり、さあ頑張ろうと思った矢先、自転車がパンクしている事に気づいた。

何故?と考えてる場合でもなく、刻一刻と時間は過ぎていく。

友達にもらった自転車がそう言えばあったなあ、と思い出し、カギをガサガサ探して、よし、行けると思ったら、壊れていて、ああ、そういえば壊れてるんだったと思い出した。

焦る。

別の知り合いに電話をかけて、自転車貸してと頼んだが、自分のじゃないから無理と断られた。

泣く。その時にはもう依頼きてから10分くらいがたっていた。

もういいやと思い、走って依頼先まで行き、走ってお客様のとこまで配達に行ってきた。

しんどすぎた。汗だく。

 

配達が終わると、すぐにオフラインにして、次の配達の依頼がこないようにして、一旦家に帰り、すぐに自転車屋さんに修理してもらいに行った。

原因は空気入れてない事で、タイヤのゴムが擦り切れて、空気が漏れてパンクしている事だった。

修理代3700円。

赤字やんと思った。

 

修理が終わると、一旦家に帰り、そこからめちゃくちゃ頑張って最終23時過ぎまで頑張って、なんとかマイナス分プラスまで持っていった。

しんどかった。2日目7477円だった。

 

3日目、昨日疲れて寝てしまい、モバイルバッテリーを充電してなかった。

そしたら、3件行っただけで携帯の充電が切れかけてしまい焦った。

携帯も低電力モードにし忘れてて、

15秒くらいで1%充電が減っていくのは

見てて驚いた。